今週の競馬ニュースまとめ【10月12日〜10月18日】

今週の競馬ニュースまとめ【10月12日〜10月18日】

10月12日から10月18日までの1週間に報じられた競馬のニュースを、出典つきの要約と当サイトの見方で整理しました。要約は当サイトの言葉で書いています。先週末の重賞6鞍の公式結果と配当、今週の重賞予定もあわせて載せています。詳細は各出典の元記事を確認してください。

今週の主なニュース

10月8日 JRAは2027年度の新規免許試験の第1次合格者数を公表し、調教師試験は19人、騎手試験は2人が通過。第2次試験は調教師が12月、騎手が来年1月に行われる。(出典: netkeiba)

JRAは2027年度の新規免許試験の第1次合格者を公表し、調教師試験は19人、騎手試験は2人が通過しました。netkeibaの記事によれば、第2次試験は調教師が12月に、騎手が来年1月に行われ、その後に合格発表が予定されています。今回の発表では合格者の氏名や経歴は示されていません。

当サイトの見方: 騎手試験の通過者が2人にとどまった点は、競馬学校を経ない形で騎手を目指す道の狭さを改めて示しています。調教師試験は第2次でさらに絞り込まれるため、最終的に何人が開業に向かうかはまだ分かりません。来年以降の厩舎や騎手の顔ぶれに関わる話として、第2次の結果まで続けて見ていきます。

10月12日 3日連続開催最終日の京都で行われたスワンステークス(GII・芝1400m)はダイヤモンドノット(横山武史騎手)が優勝し、2着スズハローム、3着オフトレイルだった。(出典: JRA公式)

3日連続開催の最終日となった京都のスワンステークスは、横山武史騎手のダイヤモンドノットが2番人気で勝ちました。JRA公式の成績表では、2着スズハロームとはハナ差、3着オフトレイルとはさらにクビ差という僅差の決着です。1番人気に推された馬は3着にとどまりました。

10/12 京都11R
スワンS
G2・芝1400m
ダイヤモンドノット 2番人気 横山武史騎手
単勝 610円3連単 64,430円順当

当サイトの見方: 上位がハナとクビで並んだ決着は、勝ち馬の強さと同時に、着順が入れ替わっても不思議のない接戦だったことを示しています。マイルチャンピオンシップへの前哨戦という位置づけを考えると、ここで敗れた側がどう巻き返すかにも目を向けたいところです。芝1400mの結果をそのまま本番の距離に持ち込めるかどうかは、慎重に見る必要があります。

10月14日 川崎の鎌倉記念(全日本2歳優駿トライアル)は6番人気ブラフキャッチ(野畑凌騎手)が制し重賞初勝利。2着エイシンフロイデ、3着ウノキボンバイエ、1番人気ルースアグレッシブは8着。(出典: スポーツナビ)

川崎の鎌倉記念は全日本2歳優駿のトライアルとして行われ、6番人気のブラフキャッチが野畑凌騎手を背に勝って重賞初勝利を挙げました。スポーツナビの結果によれば、2着エイシンフロイデに明確な差をつけ、3着にはウノキボンバイエが続いています。1番人気のルースアグレッシブは8着に敗れました。

10/14 川崎11R
鎌倉記念
SII・ダ1600m
ブラフキャッチ 6番人気 野畑凌騎手
単勝 1,780円3連単 256,060円波乱

当サイトの見方: 2歳のこの時期は経験の差が結果に直結しやすく、人気順どおりに決まらないこと自体は珍しくありません。それでも1番人気が8着まで下がった事実は、現時点の序列がまだ固まっていないことを教えてくれます。トライアルで示した内容が、本番の全日本2歳優駿でどこまで再現されるのかが見どころになります。

10月15日 JRAは11月29日のジャパンカップに外国馬22頭が予備登録したと発表。昨年の勝ち馬カランダガンやゴリアットなどが含まれ、国別ではアイルランド9頭が最多。(出典: ラジオNIKKEI 競馬実況web)

JRAは、11月29日に東京競馬場で行われるジャパンカップに外国馬22頭が予備登録したと発表しました。ラジオNIKKEIの記事では国別の内訳が示され、アイルランドの9頭が最多で、フランスからは昨年の覇者カランダガンとゴリアットの名前が挙がっています。イギリス、アメリカ、オーストラリアからも登録があり、国の顔ぶれは幅広いものになりました。

当サイトの見方: 予備登録はあくまで出走の可能性を示す段階で、ここから実際に来日する馬は絞られていくのが通例です。それでも昨年の勝ち馬が名を連ねたことは、海外陣営が東京の舞台を再び狙っていることの表れと受け取れます。どの馬が最終的に登録を残すのか、そして国内勢がどんな顔ぶれで迎えるのかを、段階ごとに確かめていきます。

10月15日 2022年ジャパンダートダービー勝ち馬ノットゥルノ(美浦・中舘英二厩舎)が10月15日付で競走馬登録を抹消され、新ひだか町のレックススタッドで種牡馬入りする予定。(出典: JRA公式)

2022年のジャパンダートダービーを勝ったノットゥルノが、10月15日付でJRAの競走馬登録を抹消されました。美浦・中舘英二厩舎の管理馬で、JRAの発表では、ダートの交流重賞でも勝ち鞍を重ねたことが記されています。今後は新ひだか町のレックススタッドで種牡馬入りする予定です。

当サイトの見方: ダート路線で3歳の頂点を取った馬が種牡馬として次の段階に進むことは、ダート競馬の血統面での積み重ねという意味を持ちます。産駒がデビューするまでには時間がかかるため、評価はすぐには定まりません。当サイトとしては、ダートの大舞台を勝った馬がどのような形で受け入れられていくのかを、長い目で追っていきます。

10月17日 東京の富士ステークス(GII・芝1600m)は12番人気シュガークン(吉村誠之助騎手)が勝ち、約2年半ぶりの重賞勝利となった。2着アンパドゥ、3着エコロアルバ。(出典: netkeiba)

東京の富士ステークスは、12番人気のシュガークンが吉村誠之助騎手を背に勝ちました。netkeibaの記事によれば、道中は後方に控え、直線で外から一気に差し切る形で、同じく後方から伸びたアンパドゥを抑えています。栗東・清水久詞厩舎の管理馬で、約2年半ぶりの重賞勝利でした。

10/17 東京11R
富士S
G2・芝1600m
シュガークン 12番人気 吉村誠之騎手
単勝 4,160円3連単 233,300円波乱

当サイトの見方: 人気薄の勝利そのものより、後方待機から外を回して差し切ったという形に意味があると見ています。東京のマイルで差しが決まる流れだったのか、それとも馬自身の力が戻っていたのか、ここは分けて考える必要があります。久しぶりの重賞勝ちをきっかけに次走でどの路線を選ぶのかも含めて、見ていきたいところです。

10月18日 京都で行われた第31回秋華賞は1番人気モンローウォーク(戸崎圭太騎手)が無敗の5連勝で優勝し、2着ギャラボーグ、3着ドリームコアだった。(出典: JRA公式)

京都で行われた第31回秋華賞は、1番人気に支持されたモンローウォークが戸崎圭太騎手とのコンビで制し、デビューからの無敗を5連勝に伸ばしました。JRA公式の成績表では、2着ギャラボーグとの差はクビで、3着にはドリームコアが入っています。ゴール前は際どい攻防になりましたが、支持に応える形で3歳牝馬の秋の頂点に立ちました。

10/18 京都11R
秋華賞
G1・芝2000m
モンローウォーク 1番人気 戸崎圭太騎手
単勝 130円3連単 10,810円順当

当サイトの見方: 無敗のまま秋のG1まで駆け上がった点は、今年の3歳牝馬路線を語るうえで外せない材料になります。一方で着差がクビにとどまった事実は、相手関係や展開次第で結果が入れ替わりうることも示しています。この先、古馬との対戦でどこまで通用するのか、無敗の記録がどこで試されるのかが、当サイトとして追いたい論点です。

10月18日 中村直也調教師が京都1Rをアワードリームスで勝ってJRA通算100勝に到達し、周囲の支えへの感謝を語った。(出典: スポーツ報知(Infoseekニュース))

中村直也調教師が、京都1Rの2歳未勝利戦をアワードリームスで勝ち、JRA通算100勝に到達しました。スポーツ報知によると、栗東所属の同調教師は今年の中京記念をラヴァンダで制するなど重賞でも実績を残しています。「自分ひとりの力で勝てたものはひとつもない」と語り、馬主や牧場、厩舎スタッフ、騎手への感謝を口にしました。

当サイトの見方: 節目の勝利が未勝利戦で訪れたところに、調教師という仕事の日常が表れていると感じます。重賞の華やかさとは別に、一頭ずつを勝ち上がらせる積み重ねが数字として残りました。今後は重賞での管理馬の動向とあわせて、厩舎全体の勢いにも目を向けていきます。

先週末の重賞 結果早見表(公式結果より)

日付 レース 勝ち馬(人気) 騎手 単勝 3連単
10/12 スワンS(G2・京都) ダイヤモンドノット(2番人気) 横山武史 610円 64,430円
10/12 マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI・盛岡) メイショウハチロー(3番人気) 吉原寛 710円 46,530円
10/14 鎌倉記念(SII・川崎) ブラフキャッチ(6番人気) 野畑凌 1,780円 256,060円
10/17 富士S(G2・東京) シュガークン(12番人気) 吉村誠之 4,160円 233,300円
10/18 東京ハイジャンプ(J・G2・東京) ジューンベロシティ(2番人気) 高田潤 350円 11,820円
10/18 秋華賞(G1・京都) モンローウォーク(1番人気) 戸崎圭太 130円 10,810円

3連単配当くらべ(先週末の重賞)

鎌倉記念(川崎) 256,060円
富士S(東京) 233,300円
スワンS(京都) 64,430円
マイルチャンピオンシップ南部杯(盛岡) 46,530円
東京ハイジャンプ(東京) 11,820円
秋華賞(京都) 10,810円
出典: 公式配当(上の結果早見表と同じ数字)

今週の総評

この1週間は、人気に応えた勝利と人気を覆した勝利が並んだ週でした。秋華賞ではモンローウォークが1番人気で無敗の5連勝を達成し、スワンステークスでも2番人気のダイヤモンドノットが接戦を制しています。一方で富士ステークスは12番人気のシュガークンが差し切り、川崎の鎌倉記念では1番人気が8着に沈んで6番人気のブラフキャッチが重賞初勝利を挙げました。同じ週の中でも、序列が固まっている路線とそうでない路線の違いがはっきり出た印象です。

レース以外では、ジャパンカップの外国馬予備登録が発表され、昨年の勝ち馬を含む顔ぶれが示されました。ノットゥルノの種牡馬入り、中村直也調教師の通算100勝、新規免許試験の第1次合格者の公表と、競馬の土台を支える人と馬の動きも重なっています。秋のG1が本格化する手前で、路線ごとの序列の確かさを見極める週だったというのが当サイトの受け止めです。接戦や人気薄の勝利を波乱で片づけず、何が起きたかを形として記録することが検証の出発点になります。

今週の重賞予定

日付 レース 格 競馬場
10/21(水) 埼玉栄冠 SIII 浦和
10/24(土) アルテミスS G3 東京
10/25(日) 菊花賞 G1 京都

今週は浦和の埼玉栄冠、東京のアルテミスステークス、京都の菊花賞と続きます。菊花賞は秋華賞の翌週に行われる3歳クラシックの最終戦で、秋華賞で無敗馬が支持に応えた直後だけに、牡馬中心の路線でも序列どおりに決まるのかどうかが最初の論点になります。アルテミスステークスは2歳牝馬の重賞で、鎌倉記念で見られたように若い世代は人気と結果が食い違いやすい時期です。埼玉栄冠を含め、どのレースも結果だけでなく決着の形まで確かめ、来週の検証につなげていきます。

先週末の重賞と当サイトの検証記事

先週末に施行された重賞は、公式配当と各サイトの公表実績を照合した結果記事を公開しています。

※本記事は公開報道の事実整理と、それに対する当サイトの見方です。予想・購入の推奨ではありません。内容は各出典の報道時点のものです。レースの結果・配当は公式の公開結果に基づきます。

検証・記録: 悪質競馬予想チェッカー(u85.jp)

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直近の重賞的中があるサイト

秋華賞(GⅠ・10/18(日)京都)の的中報告を当サイトが公式配当と確認できたのは11サイト

10/18(日)の的中報告が多いサイト

10/18(日) 新潟・東京・京都・帯広・盛岡・金沢・高知・佐賀。当サイトが公式配当と確認できた報告 延べ333件

10/18(日)の高額報告TOP5

10/18(日)に当サイトが公式配当と確認できた報告を金額順で。同額は同じレースの報告です

この30日の高額報告TOP5

直近30日に確認できた報告の最高額。金額は公式配当×購入口数と一致したものだけ

新着口コミが多いサイト

優良認定サイトへの直近3日の新着口コミ 565件。投稿が多い順

10/19(月)の会場の配当基準線

10/19(月)開催の各会場、この30日の3連単の真ん中(中央値)と最高。大きな数字の物差しに
  • 帯広 ¥19,015
    14開催日・最高 帯広1R ¥406,110
  • 盛岡 ¥10,110
    7開催日・最高 盛岡11R ¥1,300,940
  • 浦和 ¥17,800
    4開催日・最高 浦和10R ¥1,367,880
  • 金沢 ¥4,510
    10開催日・最高 金沢3R ¥628,490
  • 名古屋 ¥11,645
    8開催日・最高 名古屋12R ¥524,130

悪評が増えてきてるサイト

優良認定でないサイトへの直近7日の口コミのうち、悪評の言葉(当たらない・返金・詐欺 など)を含む投稿の数。増加中のサイトを先に、多い順

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