競馬ニュース日誌【2026年11月2日の週】|日々の動きと当サイトの見解

競馬ニュース日誌【2026年11月2日の週】|日々の動きと当サイトの見解

11月2日からの1週間の競馬ニュースを、毎日この1本の記事に書き足していく日誌です。各日の項目は、JRA公式の発表・NAR公式の発表・スポーツ紙の報道から集めた出典つきの事実の要約と、その背景、当サイトの見解で構成しています。要約は当サイトの言葉で書いています。週のまとめは別途、週間ニュースまとめの記事で整理します。詳細は各出典の元記事を確認してください。

11月2日(月)の6本

天皇賞・秋を大外枠から差し切ってG1・3勝目を挙げたダノンデサイルは、一夜明けた2日朝も馬房で落ち着いており、安田翔伍調教師は食欲もあって普段どおりの穏やかさだと伝えました。(出典: 日刊スポーツ)

記事によると、ダノンデサイル(牡5)は2日午前0時半に厩舎へ戻りました。安田師は「馬体はしっかり走った消耗はあるもののご飯も食べて馬房ではイラつくことなくいつもの穏やかなデサイルです」とコメントしています。次走についての記載はありません。

当サイトの見解: G1・3勝目という節目のレース翌日に、消耗は認めつつも異常のない様子が厩舎から伝えられた点が注目です。今後の予定は示されていませんので、陣営の続報を待ちたいところです。

天皇賞・秋で17頭中唯一の牝馬として出走した3番人気レガレイラは、中団の内で脚をためて直線で内を突き3着に入り、初コンビの岩田望来騎手は理想の競馬ができたと振り返りました。(出典: 日刊スポーツ)

レースは11月1日に東京・芝2000メートルで行われ、17頭が出走しました。レガレイラ(牝5、木村厩舎)は中団馬群の内で脚をため、直線では岩田騎手がインをさばいて末脚を伸ばしました。岩田騎手は「勝てはしなかったけど、やりたい競馬はできました。牝馬で十分にやれていますよ。能力はあるし、また期待したい」と話しています。

当サイトの見解: 牡馬相手のG1で3着を確保し、鞍上が内を突く組み立てを選んだ点は、同馬の戦い方を考える上で参考になります。今後の予定は記事にありませんので、陣営の発表を待ちます。

天皇賞・秋で14番人気のタガノデュードが最後方からの競馬で4着に食い込み、初めて実戦で手綱を取ったM・デムーロ騎手は馬の良さを認めつつ、勝ったダノンデサイルの強さに脱帽しました。(出典: 日刊スポーツ)

タガノデュード(牡5)は今回が通算5度目のG1挑戦でした。道中はダノンデサイルのすぐ後ろ、最後方に位置し、直線では大外に進路を取って伸びました。デムーロ騎手は「めちゃくちゃいい馬です。よく頑張りました。デサイルが前にいて、いい目標になったけど、よーいドンの勝負になってデサイルがめちゃくちゃ強かった」とコメントしています。

当サイトの見解: 14番人気での4着は、人気と結果のずれを検証する当サイトとしても見逃せない材料です。勝ち馬を目標にした位置取りが機能したという鞍上の説明は、レース回顧の手がかりになります。

タイキシャトルやエルコンドルパサーのフランス遠征を支えたトニー・クラウト元調教師が10月28日に病気のため74歳で亡くなったと、フランスギャロが公式サイトで伝えたことを日刊スポーツが報じました。(出典: 日刊スポーツ)

クラウト氏は1980年から2018年まで調教師として活動し、シャンティイに厩舎を構えていました。友人だった藤沢和雄元調教師が管理したタイキシャトルのジャックルマロワ賞制覇や、二ノ宮厩舎のエルコンドルパサーによるサンクルー大賞制覇、ナカヤマフェスタの凱旋門賞遠征を支えたことで知られます。同厩舎で見習い騎手として過ごし、現在は米国で活躍するフラビアン・プラ騎手も追悼しています。

当サイトの見解: 日本馬の欧州挑戦を現地で支えた功労者の訃報です。仏G1制覇の歴史が現地の協力者なしには成り立たなかったことを、改めて振り返る機会になります。

高知の土佐秋月賞で3冠馬カツテナイオイシサが後方から差し切り1馬身半差で勝ち、前日に落馬負傷した岡村卓弥騎手の代役・上田将司騎手を背に、今年高知で行われた3歳重賞6戦を全勝で締めました。(出典: 日刊スポーツ)

土佐秋月賞は11月1日に高知のダート1600メートルで11頭により争われ、1着賞金は800万円でした。カツテナイオイシサは後方で脚をため、直線入り口で逃げたザガラを捉えて抜け出し、勝ち時計1分45秒6で2着ザガラに1馬身半差をつけ、3着はクスダマでした。同馬は3月の土佐春花賞で重賞初制覇を果たした後、ネクストスター西日本と3冠(黒潮皐月賞、高知優駿、黒潮菊花賞)を制し、前走の西日本3歳優駿(笠松)では2着でした。

当サイトの見解: 急な乗り替わりでも3歳重賞6戦全勝という記録を達成した点は、馬の完成度の高さを示します。上田騎手が岡村騎手の早期復帰を願ったように、騎手の負傷という側面も合わせて見ておきたい話題です。

JRAは1日、15日に京都・芝2200メートルで行われるエリザベス女王杯の登録馬23頭を発表し、ジュウリョクピエロ、カムニャック、チェルヴィニアのオークス馬3頭が顔をそろえる見込みとなりました。(出典: 日刊スポーツ)

登録馬は23頭で、フルゲートは18頭のため、現時点ではヴーレヴーまでが出走可能です。賞金順でマリアイリダータ、サフィラ、カテリーナ、アマイ、レイクラシックの5頭が除外対象となっています。3頭のオークス馬は、ジュウリョクピエロ(牝3、寺島厩舎)、カムニャック(牝4、友道厩舎)、チェルヴィニア(牝5、木村厩舎)です。

当サイトの見解: 世代の異なるオークス馬3頭が同じG1にそろう構図は、秋の牝馬路線の焦点になります。除外対象5頭の動向も含め、最終的な出走馬の確定を見守ります。

前の週のニュース日誌はこちら

※本記事は公開報道の事実整理と、それに対する当サイトの見解です。予想・購入の推奨ではありません。内容は各出典の報道時点のものです。

検証・記録: 悪質競馬予想チェッカー(u85.jp)

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今日の会場の配当基準線

今日 11/2(月)開催の各会場、この30日の3連単の真ん中(中央値)と最高。大きな数字の物差しに
  • 帯広 ¥19,600
    14開催日・最高 帯広1R ¥367,840
  • 盛岡 ¥10,040
    13開催日・最高 盛岡11R ¥1,300,940
  • 笠松 ¥7,890
    7開催日・最高 笠松5R ¥1,243,200

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